モテる男子の特徴を徹底解説!女性に好かれるための6つの秘訣

女性にモテたいという願望は、男なら誰でも一度は思ったことがあるはず。
「アイツは常に彼女がいるのに、なんでこんなに自分は全く女っ気のない人生を過ごしているんだろう…」などと、周りのモテる男と自分を比較してしまうような場面もあると思います。
結局女性に困らない男性は、モテるだけの様々な条件を満たしているからモテる訳で、これはもう否定のしようがありません。
であればあなたも、モテるための秘訣をいろんな角度から身につけて、男としての自分を磨いていく努力をしていくしかないということですね。
今回の記事では、ネットで調べたり実際にモテる男からインタビューして得た「モテる男子になるの秘訣」を、項目別に徹底解説してみたいと思います!
容姿
「見た目9割」とよく言ったりしますが、そこまでいかないまでもあるアンケートによると、女性の約半数は見た目重視だと言う結果が出ています。
生まれ持ったモノなのでどうしようもないと考えがちですが、顔に関してはある程度までは何とかなるものです。
髪型を変える、髭や眉毛を整える、またファッション的な観点になりますが帽子やメガネなどの小物も顔のイメージをガラッとイメージを変えることが可能です。
あと忘れてはいけないのが「表情」ですね。
女性は男性の笑顔がとっても好きなので、あまり気持ち悪い印象を与えない程度に、常に笑顔を絶やさないようなテンションを保つ努力も意識してみてください。
清潔さ
男性に対して清潔感を求める女性も多いですね。
ボサボサの髪、長い爪や爪アカ、汗や脂でべとついた肌、無精髭、臭い口、黄色い歯、飛び出た鼻毛、シワだらけの服、汚れた靴、挙げればキリがない上に書いていて気持ちが悪くなってきそうですが(笑)、これらはだいたい論外です。
女性は男性のこういった部分を怖いくらいしっかりと見ています。
そしてもちろん、面と向かっては何も言ってくれません。
一緒にいる間は特に問題なく過ごせていたような雰囲気だったのに次につながらないといったような状況の場合、この「清潔さ」に問題があったというケースも少なくないんです。
身だしなみを整えるということは、モテるために最低限気を付けるべきこと
であり、これまで身だしなみに無頓着だった人もちょっと気をつければ誰にでもできることなので、意識して過ごすようにしたいものです。
ファッション
カッコいい服をカッコよく着こなせる人って羨ましいと思いますよね。
ファッションセンスもあるに越したことはない要素の一つです。
できればお金をかけずに着こなせるといいのですが、それこそセンスが問われる問題なので、アパレルショップで店員さんに似合う服を聞いてみたり、サイトで自分に似合いそうなファッションを調べるのもよいでしょう。
自宅にある服で一番のお気に入りの着こなしだと思っている格好ほど怖いものはありません。
もちろん女性側の好みの問題も大きいのですが、それでも万人受けする無難なファッションは確実に存在するので、めんどくさがらずに見た目を磨く努力をしましょう。
最近では有名ブランドの古着レンタルサービスもやっていたりするので、興味があれば調べてみてください。
喫煙
喫煙男性は恋愛対象としてアウトという女性が、全体の約7割を占めているという調査結果があります。
出会い系サイトに登録している女性会員のプロフィールなどを見ても、「喫煙者は絶対にダメ」と宣言している人が結構多いです。
他にどんなに良い部分があっても、喫煙者であるということだけで恋愛対象としてみてもらえない、下手したら人として接することすら許されないというのはかなりキツいですよね…
だいたい男性の多くは「かっこいいから」という理由で喫煙を始めるわけですが、世の中の多くの女性はタバコを吸う男性の姿にかっこよさを感じておらず、そもそも当の喫煙男性自体も、きっかけはともかく「吸いたいから」吸っているだけなんですよね(笑)
かくいう私も喫煙男性ですが、自分の喫煙姿がかっこいいと思う場面なんて全くなく、ただただニコチン欲しさに吸い続けているだけです。
じゃあ女性と会っているときだけ吸わなきゃいいんじゃないかと思うかもしれませんが、これもなかなか難しく、体や服に付いたタバコのニオイは本人が思っている以上に周りに強烈な悪臭を放ち続けているものなので入念なケアが必要になりますし、車内で喫煙している場合も同じくヤニが相当量こびりついているので数日吸わないだけできれいな空気に戻るなんて事はなく、結果ドライブなどもできないということになります。
よって喫煙に関しての選択肢は「禁煙する」「あらゆる手を使って徹底的にニオイを消す努力をする」「喫煙者でも大丈夫な女性を対象にアプローチする」この三択になるでしょう。
聞き上手
たいていの女性は、自分の事を話すのが大好きです。
もちろんそうでない女性もいますし、時と場合にもよるのですが、身の回りで起きた出来事から、自慢話や悩みまで、とにかく自分に関わる内容の会話をしたがる傾向にあります。
このことを踏まえて男性がモテるために意識すべきことは、とにかく聞き手に回るということです。
聞き上手なモテ男子は、会話の8割は相手に喋らせるという意見で一致しています。
残りの2割は女性が話した内容に対する自分の考え等を話し、口数が少ない女性に対しても自分の話をするのではなく、できるだけ相手に話をさせるような流れに持っていこうとします。
8割と言わず9割、会話のほとんどが女性側の話題で構わないというモテ男子もいるくらいです。
ここで大事なことは、「自分の事を分かってもらおうとする必要はない」ということです。
相手女性に気に入られようとして自分のアピールばかりしようとする男性は、高い確率で嫌われます。
どんなにすごい自慢話があろうが、どんなに立派な考え方を持っていても、相手の反応に関わらず「ナルシスト」と思われて終わりです。
こういうアプローチでも好かれる男性は抜群の容姿の持ち主だけです(笑)
自分の事を分かってもらえなくてホントに仲良くなれるのかという不安がよぎるかも知れませんが、最初は全く心配要りません。
特に初対面の女性に対して最も大事なことは、「コチラのことをより多く知ってもらう」ことではなく、「この人は安心できる男性なんだ」という気持ちを植え付けることです。
相手女性の話をじっくりと聞き、あいづちを入れながら質問を織り交ぜて、話題に関してたまに自分の意見も言う、これを繰り返すことで女性はあなたに対し徐々に安心感をもってくれるようになります。
コチラのことを分かってもらうタイミングはまだまだ後で構いません。
そもそも相手女性がコチラのことを気になってくれば、逆にボチボチと質問を受けるようになり、そういう状況になればしめたものです。
まずは女性の聞き役に徹し、十分な安心感を与えたところで今度はコチラのことを聞きたくなるような流れにもっていけるのが理想ですね。
仕事
仕事を頑張っている男性も好かれる傾向にあります。
収入が安定していて聞こえの良い職種なら言うことありませんが、そうでなくても仕事に対する姿勢が良ければ好印象を与えることができます。
まずは自分の仕事にプライドを持っていること。
そして上司や同僚の愚痴で会話を埋めようとしないこと。
仕事に限らず前向きな姿勢で人生に向き合っている男性を目指してください。
さらにその雰囲気をさりげなく醸し出すことができれば言うことなしですね。
まとめ
「母性本能をくすぐる」という言葉がありますが、自分でダメだと感じている部分を、母性本能をくすぐる材料として考えてはいけません。
それは自己鍛錬に対する単なる逃げです。
母性本能がくすぐられるかどうかは女性側がどう感じるかだけの問題であり、男性であるあなたがコントロールできるようなことではないんですね。
とにかく男としての自分をやれる範囲で磨くことこそが、「モテる男子」に近づける最短で唯一の方法です。
今回の記事があなたを「モテる男子」に導く手引きとして少しでも役に立てば幸いです。